東京藝術大学×天草市「アートと福祉による島づくり」講演会を開催します! 最終更新日:2025年1月29日 印刷 本市は、東京藝術大学が持つ知的・文化資源を活かし、さまざまな人々が共生できる社会の実現に必要な人材の育成やコミュニティの醸成を図ることを目的に、令和5年5月に、同大学と「アートと福祉」による島づくり連携協定を締結しました。 今回、協定締結を記念し、本市が取組を進めている「DOOR特別講義」、「あまくさ未来創造スクール」事業に関する内容など「アートと福祉による島づくり」をテーマに特別講演会を開催します。ぜひ、ご参加ください。講演日程・会場●令和7年2月16日(日曜日) 15:00~17:00●天草市民センター 展示ホール募集定員・参加対象者●100人(先着順)●市内の医療機関・福祉施設・保育所・幼稚園ほか子育て支援施設等の関係者など 講師東京藝術大学学長 日比野 克彦氏1958年岐阜県生まれ。‘84年東京藝術大学大学院修了。国内外で個展・グループ展を展開。現在、岐阜県美術館、熊本市現代美術館にて館長、2022年から母校である東京藝術大学学長を務め、現在におけるアートのさらなる可能性を追求し、企業、自治体との連携を積極的に行い、「アートは生きる力」を研究、実践し続けている。みずのき美術館キュレーター、Social Work/Art Conference ディレクターDiversity on the Art Project 非常勤講師 奥山 理子氏(オンライン参加)1986年京都府生まれ。アーツカウンシル東京「TURN」コーディネーター、東京藝術大学特任研究員を経て2019年よりHAPSの「文化芸術による共生社会実現に向けた基礎作り事業」に参画し、相談事業「Social Work/Art Conference」ディレクターに就任。講演内容第1部「アートと福祉で目指す共生社会とは?」第2部「東京藝術大学と熊本大学の取り組みから考える島づくり」申込方法チラシ内の二次元コードにアクセスの上、必要事項を入力してください。 アートと福祉による島づくり講演会(PDF:1.29メガバイト) 申込期限2月10日(月曜日)まで事業概要はこちら↓※東京藝術大学DOORプロジェクト(外部リンク)※あまくさ未来創造スクール(外部リンク)