インフルエンザの警報レベルが続いています
熊本県感染症情報によると12月30日~1月5日のインフルエンザの発生状況は、3,782件(一定点当たり47.87)で、前週(12月23日~29日)の7,312件と比べると減少していますが、警報レベル(基準値30)を超える状況が続いており、引き続き注意が必要です。
熊本県内の一定点当たりの発生状況は、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症ともに天草地域が最も多くなっています。
◆熊本県感染症情報(外部リンク)
基本的な感染症対策をしましょう
感染拡大を防止するためにも、再度、予防対策を行い、感染を予防しましょう。
・定期的な換気
・場面に応じたマスクの着用
・こまめな手洗い